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中砥

toishi-#800

toishi-#800thin

研ぐという一連の行為の中で、
最も重要なのは中砥であると私は考える。
ただ砥石に刃物をこすり付けているような研ぎなら
どれも同じようなものだが。

刃物に切削性能や切れ味までつけるためには、
中砥は最も重要である。

砥石を平板にするために
ダイヤモンド砥石を使うことを
薦めることが連鎖している。
ダイヤモンド砥石は、私にとって、
そのほとんどが、満足できるほど、
平板ではない。

そこで、私が使用するのは、
かつてイギリスの産業革命を影で支えた、
基準面、定盤を作る技術である。

かつて自身を、始めての砥石研究者であると
称していた人がいた。
だが、研磨の研究は戦争当時は国家事業であった。

手が決まってくると、歪んでいた砥石でも、
やがて平板を保ちながら、
いくらでも薄くなるなで
使っていける。

砥石台の留めの段差が3mmなので、
普通は4~5mmぐらいまでしか使わないが、
1mmまででもそのまま減らして使える。
ただ、砥石自体が、割れたり、歪んだりするので、
実用的ではない。

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奥殿巣板

toishi-2okudo.gif

toishi-okudo-up.gif

リハビリで3時間も4時間も研ぐのはさすがに疲れる。
写真は奥殿巣板2種。
一つは白巣板、もう一つは奥殿巣板にしか見られない模様。
白巣板の方はもっと白かった。
徐々に色ずいてきたが、それも一興である。

仕事始めは

toishi-rennge.gif

リバビリをかねての仕事始めは、やはり研ぎから始まった。

砥石や研ぎに関しては色々書きたいことがあるが、
今、多くは嘘話を信じ込んでいるので、
言葉は意味を持たない。

金や売名のための嘘話を信じ込み、真実を疑う。
考えてみれば、昔から同じこのと繰り返しだった気がする。

写真は菖蒲鉱の特徴的な石である蓮華巣板。

スクレーパーは盤をかかない。パート2(追記あり)

scrapertools.jpg

スクレーパー刃立てセット。
手前のバーニッシァーは使わない。
試しに買ってはみたものの、価値が判らない。
一定の角度でバーニッシュ出来るのが売りらしいが、意味ない。
むしろ、ある種の仕事が出来ない。
まったく出来ない訳ではないが、やりにくい。
素人騙しだが、ある種の人には喜ばれるのだろう。

スクレーパーが現在のようになったのはそう遠い昔ではない。
現在のスクレーパーになる以前からの仕事を知っている職人から、
刃の立て方を学んだ。
仕事や人によってやり方は違う。
技術は時間や仕事の仕方などによって変化する。
過去、原点を知ることは、無意味ではない。

オイルストーンを使うのは水を使わなくてもいいから。
だけではないが、省略。

俺はもっと便利な道具を知ってるぜ。
と、お思いの諸兄もおありだろうが、たぶん、私も知ってます。
いいんだよ、物がなくても。知恵と技と、勇気があれば。

マークⅡマッチベター

bladesharpener2.jpg

ジョインターの刃を研ぐシステム。改良型。
前回エントリーしたシステムは400mmのプレイナーの刃はOKだったが、
450mmのジョインターの刃はまったく研げなかった。
どうしたものか、よくわからない。
で、改良型を製作。
マークⅡ、マッチマッチベター。

mentori.jpg

かわって、役に立たない道具を一つ。
ネジの頭を沈める道具、3本セットで安かったので買った。
切り後が刃の型と同じデコボコに仕上がる。
よくこんな物を金を取って売っているものだと思う。
まったく同じように見える海外で買った物は綺麗に仕上がる。
切るということの基本を理解してない。
モノマネではオリジナルを越えられないのだよ。

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